★チワワ好かれる飼い主さんはこんなタイプ!★

誰もが今そばにいるチワワに、もっと好かれたいと考えていると思います。
接する時間が少ない人でも、もしかしたらチワワが今まで以上に懐いてくれる可能性がある方法を、今回は考えてみました。

 

■ 一緒に居る時間が長い飼い主さんはそれだけで大好き!

室内犬のチワワは、自分の家族である飼い主さんと過ごす時間を至福に感じているのです。
だからこそ一つ屋根の下に暮らしていても、他の家族には、それほど心を許さない場合があるのです。
どうしても過ごす時間の密度で、チワワからの愛情もその分増えるわけです。

飼い主さんが男性の場合でも、例えば自宅で仕事をしているなど、日々接する時間が多ければ、チワワもその飼い主さんのことが大好きになるものです。
そこに性別の差はほとんどないのです。
チワワが求めるのは、一緒に居る時間がどれだけ長いか?ということなのです。
そして自分のことをどれだけ大事にしてくれているのか?ということでなのです。

 

■ 過ごせる時間が少ない場合

休日などに、一緒に散歩に出かけることや、旅行に出かけると、普段はそばにずっと居ない家族のことも、チワワは好きになります。
旅先で楽しい思いを少しでも多く共有することで、絆は、どんどん深まっていくものです。

傍にいる時間が少ないから好かれない、ということはないのです。
いくらでも挽回のチャンスはあるのです。
努めて、休日はチワワとの時間を持つようにして、お出かけを楽しんでみてはどうでしょうか?
例えば、ドッグカフェに一緒に行って、膝の上で、美味しいおやつを食べた、という経験を繰り返してみてください。
チワワは一緒に居る=良いことが起きる=この人が好き、という流れで愛着を示すようになるのです。
チワワの心はそのような感受性で出来ているのです。

 

■ 一緒にトレーニングを頑張ってみる

時間のある限り、毎日5分でも同じトレーニングを繰り返すというのはいかがでしょうか?
例えば、チワワの名前を呼んでチワワが傍に来たら、今度は目を見てもう一度名前を呼んで、アイコンタクトの練習をします。
少しでも、上手にできたらご褒美をあげます。
それを毎日繰り返すことで、きっと日中の留守が多い人でも、帰宅してきたら、「トレーニングしよう!」近くに寄ってきます。
おおやつをもらえる、ということは何よりも嬉しいことなのです。
そこを理解して、根気よく短い時間を積み重ねていくと、チワワはその家族を大好きになるのです。

 

■ チワワが一番信頼をしている飼い主さんと一緒に何かをする

とにかく、1日一つだけでも、チワワのお世話を積極的にしてもらうのです。
普段は排せつの処理から、ご飯を作るところまですべてを家の中にいる飼い主さんが行っている場合でも、あえてそこを手伝ってもらうのです。
チワワはとても観察力が優れているので、自分の世話をしてくれていることを、すぐに理解するのです。

 

■ チワワに少しは頼られる人になってもらう

いつも笑顔で、元気に接してくれる人には、チワワは警戒心を持たないものです。
明るく接しているようでも、表情が苦虫をつぶしているような人には決して懐かないものです。
この人と遊ぶとなんだか安心できる、という気持ちをチワワに持ってもらえると良いでしょう。

具体的には、常に朗らかな気持ちでチワワ接する人は、飼い主さんの次に、きっと好きになってもらえるのです。
頑張りすぎずこまめに、チワワのために出来ることを探して積極的に協力をしてもらいましょう。
ただ、ここだけは飼い主さんじゃないといや!という部分だけはあえて触れないようにしてください。

 

■ 自分を愛してくれる人はわかる

チワワは、自分を心底に愛してくれる人のことはわかるのです。
それが伝わったときに、チワワはその人のことを心の底から好きになるのです。
それは自然な流れなのです。

 

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